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「引き寄せの法則」の歴史的背景を調べてみる

引き寄せ.jpg
 おはようございます。デザイン担当です。最近はいつものエイギョウさんとギョウムさんがお忙しいので、私が記事を書いてます(^^)
 
◆引き寄せの法則の歴史的背景◆

 今、勉強中の「引き寄せの法則」ですが、10年ほど前に日本でも「エイブラハムの教え」とか「ザ・シークレット」などの一大ブームが起きました。
 願えば叶う系の成功論の一つで、元々はどうもアメリカのニューソートの成功哲学系の流れから来ているようです。
 「マーフィーの法則」で、日本でも人気のジョセフ・マーフィーもこれに属する一人ですね。

 アメリカが1900年代に大きく発展していった原動力にこういう思想の力があったことはいうまでもありません。経営者たちの思想に大きく影響を与え、自己啓発や経営哲学、成功哲学などの思想が広がりました。
 
V.Carmen_de_Beniajan-general.jpg
ニューソートの背景にあるのは、今までのキリスト教の価値観への反発です。
 「原罪」という言葉があり、「人間は罪を犯した存在であるから、救世主であるイエス・キリストの洗礼と神への信仰を持たないと救われない」とする考え方ですね。

 これは、あまりにもネガティブ思想であり、また性悪説であり、しかも禁欲的過ぎて、産業革命の時代には合わなくなってきたとして、聖書の内容を違う立場から解釈しようとしたのが、ニューソートという思想でした。
 「人間はもっと、この地上で大らかに発展して豊かになって良いんだ。」という考え方は、近代の
産業革命の時代の波に合致して、多くの思想家、労働者、経営者たちに幅広く受け入れられてきました。

 心や思考の傾向が健康状態や経済状態として現れるという考え方は、現代の自己啓発やビジネス書の源流ともなっていると思います。
 また、海外のこうした成功哲学が明治時代から翻訳され、日本でも中村天風、谷口雅春の「生長の家」、京セラ創業者の稲盛和夫などにも影響を与えたと言われています(Wikipedia調べ)。


◆何十年毎にやってくる自己実現ブームの波◆

 こうした思想は、数多くの団体を作り出し、数十年ごとにブームを生み出しています。最近の「自己実現ブーム」「引き寄せの法則」もこうした自己啓発ブームの流れの中で生まれてきたように思います。
 ただ、十年前に流行った「ザ・シークレット」や「エイブラハムの対話」などの翻訳本は、海外からの翻訳本であり、日本人の実情とはちょっと合わなかった感じがあります。私も手にとって実践してみたことがあるのですが、難解で途中で挫折しました。おそらく、相当数の日本人たちがそうだったように思います。
 で、その中から地道に実践して、何かを掴んだ人々がポツポツ現れて、ブログや書籍の出版、公演などから注目され、再燃し、ここ2,3年でブームになっている感じです。

引き寄せの法則.jpg
女性向けの書籍も多いですね。


 なので、「引き寄せ」本というのか、日本人著者によるこの類の書籍が店頭にずらりと並ぶようになりました。読んでみると以前に較べて格段に分かりやすく、内容も実践的になっているように思います。また日本人の気質にもあっていて「引き寄せの法則」の思想が日本風にアレンジし直されている感じがしてとても面白いと思います。
 中には、言葉を毎日唱えるだけで願いが叶うとか、それはお経か!とスピリチュアリズム過ぎて怪しい?というような本も無きにしもあらずですが(;^ω^)
 
 ただ、ブームはブームです。いつかこの流れも落ち着くと思います。そう、書籍を読んで実践してみて途中で挫折したり諦めたりする人たちが出てくると思うのです。
 それを「引き寄せ難民」とも言うらしいのですが・・・(;^ω^) この話を次回に。

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ミスター仙台

訪問&nice!ありがとうございました。
by ミスター仙台 (2017-06-06 21:54) 

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